【LINE WORKS ユーザー会を開催しました】教えて、あなたのLINE WORKS - 建設業界から第一建工さまの活用談
2021年4月6日にLINE WORKSユーザー会「LWUG(えるわぐ)」でLINE WORKS勉強会を開催いたしました。
勉強会のQAタイムでいただいたご質問と登壇者さまのご回答を紹介いたします。
※ 一部、勉強会内での回答に補足や修正を加えております。
※ 「参加してないけど質問があって...」と言う場合はまずはLWUGにご参加ください
※ LWUGとは?
LINE WORKS USER GROUP 通称 LWUGは、ユーザーの皆さんでのコミュニケーションを通して、LINE WORKSについて楽しく学び・活用ノウハウをシェアするコミュニティです!ユーザーの皆さんのリアルな声を聞くことができます。
Q:現場のゼネコンの出面と、自社の出面は別管理ですか?二度打ちですか?
A:現在別のツールを使用して出面管理をしております。
ゼネコンさんの出面管理、勤怠管理と、自社のものとは別です。
さらに、弊社は協力会社さんもいるので、用途や提出先(使用方法)により、別物を用意する必要があります。ここは、改善の余地があると考えてます。
Q:勤怠管理はどのようにされているのでしょうか?LINE WORKSを使ってたりするのでしょうか?
A:建設業向けの勤怠管理ソフトを利用して管理しております。
何かしらの形でLINE WORKSと連動しようと思っていますが模索中です。
Q:みんなにLINE WORKSを見る習慣をつけてもらうための工夫はありますか。
A:意識したことは細かいことでもLINE WORKSを利用して常に発信し続けることです。
発信し続けることで、情報がLINE WORKSの中にしかない状況を作り、見ざるを得ないという環境を作ること考えました。もちろん、内容によっては電話の方が早かったり、口頭の方が確実だったりすることもあると思います。しかし、”あえてLINEWORKSで”発信するようにしています。これが、”言った/言わない”を防ぐことにも繋がり、結果的に各々が、自分を守るためのツールにもなったりします。
Q:カレンダー入力してくれない社員がいる
A:カレンダーはLINEWORKSを利用しております。
本編では紹介できませんでしたが、だれが、どこの現場に、いつ入るのかを記載したり、社用車の管理にも使用しております。
これまでは壁掛けカレンダーに手書きしていましたが、LINE WORKSを利用することで壁掛けカレンダーは廃止しました。現場から最新情報をいつでも確認できるようなったのは大きなメリットです。 社員の利用状況は、社用車の管理では全体の50%程度が利用。社用車の予約をしないと車が使えない環境を作りました。不慣れな社員もいますので、そういう方には事務スタッフが代行入力しています。
今後は、現場のスケジュール(検査工程や作業工程管理など)を登録し、現場の内外で確認できる環境を構築したいと考えています。
Q:利用プランを教えて下さい
A:Basicプランを利用しています。
Q:LINE WORKS内がチャットであふれかえってしまうような事態は発生したりはしてないのでしょうか?
A:チャットであふれかえることはよくあります。
ルールをあまり作らないように心がけております。自由にやりとりをしてもらって構わないというようにしています。
管理、監視されるのが嫌という人がいるので、比較的ルールがないようにして使いたいように使ってもらっています。既に問題(課題)として捉えていることもありますので、少しずつルール(約束ごと)は作っていくことになると思います。
慣れてきて、組織として活用できるようになってきたら、ルールを作成するのも大事だと思いますが、現状はその段階まで至っていないと思います。
LWUG(えるわぐ)とは?
LINE WORKS USER GROUP 通称 LWUGは、ユーザーどうし、LINE WORKSについて楽しく学び・教え合うコミュニティです!
組織におけるコミュニケーションや、働き方、経営・管理などの課題をLINE WORKSを使って解決するための運用ノウハウ共有の場です。
過去開催されたLWUG情報
「LWUGの雰囲気が気になる...」「どんな勉強会?」という方は、まずはこちらの過去の勉強会のアーカイブ動画を ご覧ください!
(事前にconnpass登録が必要です)
LWUGアーカイブ動画(過去の勉強会が視聴できます)
コメント0
まだ、解決できませんか?
今すぐ実際に使用しているLINE WORKSユーザーに質問してみましょう。