みなさん、こんにちは。LWUG運営担当です。
6月30日に勉強会「【LINE WORKS 30分ランチ勉強会!】どうしてる?ワークスモバイル社内での情報共有方法!」を開催しました。
参加されたみなさま、ありがとうございました!
ご参加された方からの質問に対する回答となります。
回答内容に不明点がある場合には、本投稿のコメントにてお知らせください。
※ 一部、勉強会内での回答に補足や修正を加えております。
#トークルーム
Q:トークルームは最大何個まで作れるとか上限はあるのでしょうか?
A:使用できるトークルーム数に制限はありません。
Q:改行キー設定は他のPCでログインしても保存されますか?
#未読や既読
Q:トークルームでのあるトークに対して既読者、未読者リストをデータで出力するのは可能でしょうか?因みに管理者です。
A:既読者と未諾者を目視で確認はできますが、既読者リストと未読者リストをデータ化し出力することはできません。
管理者側で確認できる内容とデータでダウンロードする方法につきましてはこちらをご覧ください。
なお、管理者側で確認できるトークルームの内容は以下になります。
#トークルームの分け方
Q:1:1のトークの表示順について、LINEとのトーク、LINE WORKSとのトークの順番を分けることは来ますか?
A:LINE連携したトーク、LINE WORKS連携したトークごとに順番を並び替えることはできません。
LINE連携したトーク・ WORKS連携したトークをまとめてトークルーム一覧に並べたい場合は、特定のトークルームを選択して上位表示させる「ピン留め」をお勧めいたします。「ピン留め」によって上位表示されたトークの並び順は、新着順で表示されます。
Q: 大量にトークルームが作成されると確認が大変で複数人トークを作らないようにしてしまいがちです。ソート、ピン留め以外で、グループ分けの工夫はあったりしますか?個人と複数人トークはソートでもカテゴリ分けにならないようですが。
A:トークルームが大量にあり、グループ分けが大変な場合は以下の対策があります。
・特定のトークを上位表示に固定させる「ピン留め」
・新着順・未読優先・タイプ別表示させる「並び替え」
・優先度が高くないトークルームを表示させない「非表示設定」
※非表示設定したトークを再表示させたい場合、「連絡先」一覧の「組織図」や「グループ」から、「非表示」にしてしまった方やグループをお選びいただきトークを始めますと再表示されます。
・重要なトーク以外は通知方法を変える「トークルームごとの通知設定」です(トークルームごとに通知の受信有無を設定することができます)。
#トークルームの過去の投稿の公開設定
Q:過去のトークは、最初の設定ではオフになっているということですか?設定変更は誰でもできますか?
A:過去のトークの公開設定につきまして、トークルームをはじめて作成した時点では、設定はオフになっています。
そのためトークルームに招待する際は、事前に公開設定をオンにする必要があります。
また、トークルームの場合は誰でも設定ができますが、グループトークの場合はグループマスターのみ設定変更が可能です。
Q:LINE WORKSのセキュリティは信頼できるのか?
A:大手企業のお客様や金融機関のお客様にLINE WORKSをご利用いただいてますのでご安心ください。
また、LINE WORKS サービスは、厳格な審査規準が設けられた以下の国際認証を取得し、安全に運用されています。
また、有料プランの機能ですが、メンバーがスマートフォンを紛失したり盗難にあった時は、強制ログアウトすることで、LINE WORKS へのアクセスの切断することができます。遠隔デバイス管理 (MDM) が設定されている場合は、アプリのデータを削除することもできます。
kintoneとLINEWORKSを連携することで、お問い合わせや通知をLINEWORKSで簡単に確認可能!
社内活用例をご紹介します。 さらには、勤怠管理システム、受付システムとの連携例もお伝えします。
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ご参加お待ちしております!
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