現在PC版LINEWORKSと併用する形でMicrosoft Defender for Businessを利用しています。
Microsoft Defender for Businessの脆弱性検知機能にてPC版LINE WORKSをインストールした際に内部に含まれているOpenssl関係のdllファイルのバージョンが古いことが警告されています。
こちらへのLINEWORKSにおける対応はどのようになっているでしょうか。
また、ユーザー側で対応できる手法はなにかあるでしょうか。
対象のdllへのパスは以下のものになります。
<標準インストールフォルダ>\worksmobile\worksmobileonew\libssl-3-x64.dll
<標準インストールフォルダ>\worksmobile\worksmobileonew\libcrypto-3-x64.dll
対象dllのプロパティを確認した際のOpensslのバージョンは3.0.0.0であり、公開されているCVEに対応しているバージョンは3.0.8以上であることを確認しています。
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